2019年度の総合優勝鳩


インターナショナルレースにて1369羽~454羽中

150k~400kまで33位以内に5回中4回入賞鳩誕生



福井県鯖江市秋300kZCレース帰還状況


加賀大聖寺に向かって、観音寺市を5時過ぎに出発した。途中東名高速道路工事中で、西宮から上がれず、中国道から上がり現地に向かった。天気予報とは違い、前線の影響か途中で雨にあった。現地AM2時半頃着いたがここでも少雨が降っていた。6時前でも降っているので、現地からTELが入り直ぐに天候確認をし、福井県鯖江市まで帰って来た。ここは晴れて視界も良く8時半まで待機し放鳩に踏み切った。放鳩された鳩群は旋回しないで、南の方角に消えてしまった。初めての場所なので南がどちらの方か分からないので、知人の古里さんに聞いたら敦賀の方向にですと教えてくれて安心した。帰還の方はどうか 楽しみです。帰還地はTOPレーサー10羽が12時58分に帰還した。10分位で≒5割弱帰還した。


鯖江300kゼネラルカップ総合優勝~10位

(10羽同着帰還)






















マキノ小荒路秋季300kMCレース帰還状況


マキノ小荒路は、早朝から天候に恵まれて太陽キラキラだ。7時30分を待って、放鳩に踏み切った。舞い上がった鳩群は、琵琶湖西側堅田の方向に向かって、消えてしまった。たまたま、偶然にも隣で京都の杉岡さんが、二次隊の訓練に着ていた。帰還地の方はTOPレーサーが分速1280mで11時前に帰り、昼までに63%帰還する.



琵琶湖大橋西詰200k秋季OCレース帰還状況

 


 令和元年、初めてのオータムカップレースが、琵琶湖大橋から7時に放鳩された。現地は令和初めてのレースを、祝福するかの様に晴れ上がり、良き天候に恵まれた。放鳩された鳩群は六甲山の方に向かい、京都方面に消えてしまった。帰還地観音寺は10時31分に4羽、35分に6羽、36分に3羽、5分位で13羽帰還した。午前中に5割弱帰還した。レース結果として令和1号の総合優勝の誕生である。因みに平成最後の総合優勝も春に誕生し、平成から令和へのバトンも、すみかに確実に引き継がれた模様だ。


令和元年秋季琵琶湖大橋オータムカップ総合優勝~4位 

       (4羽優勝鳩同着帰還)









令和元年秋季訓練帰還風景

  六甲山帰還風景

今日は放鳩地から帰還地まで追い風ぎみなのに、帰還するのに、少し時間がかかり過ぎたかなあ?。TOP集団以外は、1羽から4羽位が40分間位帰還し、1時間で5割位帰還した。

   慶野松原帰還風景

若鳩の、今秋初めての海超えである。慶野松原から観音寺までの100kの訓練です。朝6時過ぎから、放鳩準備をして、6時30分に放鳩に至った。≒1000羽の鳩群が3つに割れ、2になり2と1で帰還方向に消えて行った。我が鳩舎は、8時05分頃TOPレーサー41羽が帰還した。その後3~4分帰還無し。その時間が非常に長かった。後続鳩はバラバラで1時間で、≒40%しか帰還しない。

        引田訓練帰還風景

時が流れ、令和の時代に突入した。後何年鳩レースが楽しめるのだろうか。そんな思いで帰還を待っていた。時間は少し予定よりオーバーしたがTOP集団33羽が、7時45分に帰還した

TOP帰還から、1時間で6割位帰還した。10時過ぎで9割位の帰還である。鷹が入ったのか

TOP集団以外バラバラで、帰還した。今後の為にいい訓練になったかな・・・❓


 石川県小松市付近から兵庫県    富山県魚住町付近から兵庫県    新潟県柿崎付近から放鳩


         新潟空港-三条‐内野の帰還状況

4月4日放鳩予定から、天候不順により2日遅れの6日放鳩となった。この日の新潟県には、瀬戸内連盟≒180羽が内野にいるようだ。帰還は当日19羽帰還している。四国は全四国、四国、日鳩徳島、合同で併せて≒120羽が三条市にいるようだ。当日四国連盟に1羽,日鳩徳島に1羽帰還している鳩は、酷いケガをしているようだ。山陽合同会≒150羽が新潟空港近辺にいる。当日4羽帰還している。3つ合わせて≒460羽で当日帰還は25羽位みたいです。当日は新潟県に5~7mの逆風西、南西が吹いていた。新潟から長野県に突入したのかな❓どちらにしても当日厳しい中、帰還している6%の鳩素晴らしいです。東北地方の風もすごかった。福島県は風速15mを記録している。千葉東が長万部800kで8253羽放鳩しているが、当日帰還はしていないのではないか⁇

 



滑川500k帰還風景

本日富山県、滑川に山陽合同会≒350羽、黒部に瀬戸内連盟≒320羽、入善に近畿連盟、伊賀国際で≒3100羽位が集結しているようだ。放鳩は瀬戸内7時30分、山陽7時40分、近畿8時00分と其々が放鳩に踏み切った。近畿は11時40分頃に分速1260m位で帰還しているようだ。山陽合同会尾三支部に14時40分速≒1086m位で帰還しているようだ。我が鳩舎はTOP帰還2時38分に帰還する。1時間後にもう1羽帰って来て当日帰還は2羽にとどまった。審査の結果、支部で当日記録鳩4羽にとどまった。翌日は1日中朝から雨で一羽帰還になった。


         滑川500kシルバーカップレース総合優勝&2位

      2019年3月18日 7時40分放鳩






   美川400k帰還風景

本日の美川400kは、豊中連合会、関西連合、(山陽合同、香川、愛媛)と揃い踏みをした。鳩にして3000羽ぐらいかな❓。豊中7:30放鳩、関西8:20分、山陽8時50分と其々が放鳩した。豊中は分速1700mぐらいで帰還しているようだ。山陽合同会も1400m台で帰還しているようだ。我が鳩舎もTOP帰還後1時間で4割位帰還している。当日審査の結果,岡山:尾三:愛媛:香川:福山:参加の美川SPレースの於いて香川合同会2鳩舎の鳩が≒500羽中、最高分速1位2位のようである。310k~450kの距離では初めて出来事かな❓因みに3位は岡山の1416mである。


美川400kスプリンター総合2位4位5位6位9位ー5羽入賞

      2019年3月2日 8時50分放鳩












    敦賀300k帰還風景

本日の敦賀の空は、日本海独特な曇り空天候である。放鳩待機中に兵庫連盟が、小浜7時45分放鳩との噂を聞いた。福山支部が生野8:00放鳩予定と連絡があった。帰還の方も小浜が淡路島で9時40分位から入り分速で1400mから出ているようだ。生野の方も9時55分から入っているようだ。こちらもTOP分速1280m位で帰還しているようだ。自身の帰還は、12時6分に頭の後ろからTOPレーサー5羽帰還したため写真を撮りそこなった。15分までに13羽帰還してその後帰還STOPした。次の帰還鳩は4時20分頃に帰った。


敦賀300kスーパーS総合4位5位6位7位8位(5羽同着帰還)10位6羽入賞 2019年2月18日 8時00分放鳩














    大阪高槻200k帰還風景

 琵琶湖大橋西詰近辺の天候が思う様に回復しない日が続き非常に困った。今週中に今日を除けば、できる日が無いと判断して大阪までで天候が良い所で、琵琶湖大橋西詰に一番近い所の高槻でやろうと決めた。AM12時過ぎに、茨木インターを出て淀川河川敷の方に行ったが、グーグルマップで見るのとは違い河川敷の近辺で車を駐車する所が無くて非常に困った。回り回わってって有料駐車場を見つけてそこで朝まで待機した。心配していた天候は、朝から太陽が見えて放鳩日和になった。帰還地は11時05分に1羽23分までに14羽帰還した。その日の審査でTOP帰還鳩が2位鳩を≒31m引き離しての一人旅飛行総合優勝である。


高槻200kOP総合優勝同着帰還4位~7位

   2019年 2月12日 AM8:00放鳩










           六甲山帰還風景

六甲山標高931mの本日の天候は快晴である。標高≒800mの奥池の放鳩地に、深夜1時過ぎに到着した。それから休息を取り日の出(6時53分)を待った。7時からシートカバーを取り除き、放鳩予定時間8時30分まで待機した。時間でタイミングを見て放鳩に踏み切った。籠から勢い良いよく飛び出した鳩群は、上空に舞い上がり、見た感じでは六甲山山頂より高く飛翔している様見えた。出舎から見えなくなるまでに4~5分掛かって淡路島の方向に向かって消えてしまった。帰還地は10時36分にTOPレーサー12羽帰還する。1~2分空いて10羽同時に帰還した。15分で≒90%帰還する。その後12時まで帰還無し。

                  慶野松原帰還風景

淡路島慶野の空は早朝から、スッキリ晴れ上がり、8時30分の放鳩タイミングを待つばかりだ。放鳩扉を開けると、一斉に舞い上がった鳩群は、帰還方向に鷹を見たのか行ったり来たりして、上空高く舞い上がり見える範囲ではあずっていたが、無事帰還方向に向かって消えてしまった。さて帰還はどうなるでしょうか?。帰還現地では10時6分にTOPレーサー13羽が帰って来た。その後10分で8割3分帰還した。今年になって初めて、短時間で全鳩に近い数が30分位でほとんど帰還した。

                 引田帰還風景

2019年春季合同訓練が、いよいよスタートした。今年は個人訓練で近くから、何回したって時間がかかり、揃いが悪くて心臓に悪かった。引田合同訓練はTOPレーサーが帰還しても、二番手が中々帰らない。30分位過ぎてから帰還し始めて3~4分で9割位帰還した。心臓に悪かったと同時に安堵感にみまわれた。今春は厳しい帰還レースになりそうだ。挫けず頑張ろう。