片山津350kゼネラルカップレース帰還風景

片山津350kゼネラルカップレースは、天候に恵まれてAM7時30分放鳩に放鳩踏み切っ

た。日本列島放鳩地~帰還地まで、予想通り追い風に恵まれた。TOPレーサー3羽が分速1340mで帰還した。その後一時間で20羽帰還した。帰還鳩の、両親を調べて大変驚いたことがおきた。自鳩舎の1位2位3位15位の鳩が全兄弟で、両親が総合優勝鳩であった

父親はソルジャーインパクト号×母親はソルジャーチャージ号である。その日の審査で、判明し総合優勝となり二匹目の両親総合優勝鳩が誕生した。

      片山津350kゼネラルカップレース

総合優勝:2位:3位:5位:6位:8位:9位

父親  総合優勝インパクト号(8代)× 母親 総合優勝チャージ号(17代)

総合1位:2位:3位 全兄弟鳩 同着帰還

総合5位:6位も全兄弟同着帰還

追加 総合15位も優勝鳩の兄弟(5羽参加で4羽帰還する)

先祖代々勝ち筋血流の偉大さを改めて認識した


マキノ小荒路300kメイプルカップレース帰還風景

マキノ小荒路メイプルカップレースは、11月5日7時30分放鳩した。下空で二つに割れた集団が、上空で一つになって消えてしまった。帰還地は11時29分にTOPレーサー5羽が帰って来た。その後1時間で44羽帰還した。

マキノ小荒路300kメイプルカップ総合9位-10位


琵琶湖大橋オータムカップ帰還模様

琵琶湖大橋オータムカップレースが10月27日に実施された。朝から現地晴れ上がり青天井になった。7時に放鳩号令で500数十羽の鳩が上空に舞い上がり、一つになって西の方向に2~3分で消えてしまった。帰還地は10時8分にTOPレーサー10羽が舞い降りて来た。その後≒1時間で75羽が記録されていた。


琵琶湖大橋オータムカップ総合優勝~7位-8位-9位-10位



慶野松原帰還風景



引田帰還風景



村上CCレースは、29日放鳩予定であったが1日遅れの、30日6時15分に放鳩された。

本日は近畿連盟、他2団体が出雲崎にいる。7時40分に≒2800羽が放鳩された様だ。兵庫連盟が直江津にいる。こちらは8時に≒700羽放鳩している。偶然にも追っかけ放鳩みたいだ。天候は新潟県は晴れ石川県、富山県辺りは、昼まで曇り気味だ。風は日本海側は村上~敦賀辺りまで、北東~北風1m~4mが吹いている様だ。全体的には帰還コースは曇り、少し追い風傾向にある様だ。さて帰還は❓出雲崎の鳩が、大阪方面で1175m位でTOPレーサー3羽、3鳩舎が優勝争いして帰還している様です。

京都の知人も1時30分頃≒1136mをTOPに2時過ぎまでに5~6羽帰還している様です。小林鳩舎、直江津≒460kで4時03分頃帰還している。早いらしいです。兵庫連盟1羽のみ分速900m台で総合優勝らしいです。村上CCも岡山マスカット支部、広末鳩舎は翌日6時43分、55分頃2羽帰還。山本鳩舎も6時48分頃2羽帰還しているようです。桑野鳩舎も7時20分頃1羽帰還し9時過ぎまでに、3羽帰還している様です。四国は愛媛中予支部、西岡鳩舎が12時45分頃雌鳩で唯一記録している。他に当日関西支部が≒470羽中66羽帰還みたいです。近畿連盟は2000羽強で≒25%位当日帰還している様です。伊賀国際鳩委託鳩舎は272羽中当日12羽帰還の様です。 当日は西に下るほど厳しい帰還状況になった様だ。この日の総合優勝者は四国は愛媛西岡鳩舎 山陽合同会は広末鳩舎

兵庫連盟は小林鳩舎 近畿は上野鳩舎の様です。追伸30日に放鳩した鳩は名古屋方面から連絡が来ているようです。



本日は全国的に天候にも恵まれてはいるが風の方向が良くない。朝日は南南東4m、小松は南東2~4m前後の向かい風である。高気圧の位置のせいで日本海側は全体が向かい風である。敦賀は北北東~野州は北西2m前後である。淡路島から観音寺市までは北西1m前後の風である。



美川400kスプリンター総合優勝 9位 10位


今日の天気は、日本海中央にある1010hPaの低気圧のふくらみがもう少し大きければ高気圧に変わるのではないかと思われる。と言うのは日本海側からの風が、5m~7mの北東

風が吹いている。太平洋側には低気圧の前線があり、日本列島は全体的に追い風傾向にある

美川町から、いくらの分速で帰るかが楽しみである。本日の美川には京都連合会、瀬戸内連盟、山陽合同会、愛媛、香川と多くの会がいた。私が知っている範囲では、京都の古里さんは≒1620m、岡山三宅さん≒1510m、マスカット支部桑野さん≒1490mみたいです。ちなみに四国は愛媛の西岡さん≒1330mみたいです。残念ながら当鳩舎の鳩は祖母のPN総合優勝スピード祖父の900k当日総合優勝鳩遺伝子が、、、、、?







マキノメイプルカップ総合7位


天候不順により、西宮から16日目ぶりの放鳩である。今日のマキノ小荒路は、天候に恵まれて快晴である。山陽合同会が待機している、美浜町はガスがかかっているようだ。香川の方は、京都が40k東の鯖江で待機しているとの情報が入ったので、時間によっては鉢合わせしたら嫌なので、8時10分に放鳩に踏み切った。帰還地は11時44分に1羽帰還。



2月5日六甲山の持寄りは、今年始めての冬らしい寒さを感じた。西風4~5mの中、放鳩籠から放鳩車に移し変える時非常に手が冷たく痛かった。詰終わって籠をシートでカバーして一路六甲山に、向かって車を走らせた。途中淡路島の橋の上は風速11mを表示されていた

六甲アイランドに無事付き、車の中で仮眠をとった。天気予報に無かった雪が、夜中に少し降った。夜が明けると雪の跡はなく、太陽が出ると快晴になり、淡路島がはっきり見わたせて8時30分を待って、放鳩に踏み切った。高く舞い上がった鳩軍は一路、淡路島の方に向かって消えていった。帰還地は11時30分に4羽帰還した。気象条件では、北、北東、北西の風が吹いているのに、分速が1000mを切るなんて考えられないことだ。言いたくないが鷹のせいかな?昼までに2割強しか帰還しなかった。TOPの4羽帰還以外は、バラバラ帰還だ。久し振り、、、、、


今年初めての、淡路島室津≒120kからの海超えの試練の門徒を叩いた。淡路島は昨日まで風が強く、本日は北西1~2mの風に収まっていた。8時15分を待って≒400羽の鳩を放鳩した。帰還地は西の風少し吹いている。そんな中10時10分に1羽帰還した。後続鳩は20分を過ぎていた。1時間で35パーセントの帰還を見た。昼までには67パーセント帰還した。



令和に時代が変わり、初めての春季合同訓練が1月18日(土)に引田70kで実施された

現地は深夜に雨が降っていた。そのせいで朝になっても、雲が厚く太陽が八時過ぎても見られなかった。帰還地西の方向は空いて明るくなっていた。8時30分を待って放鳩に踏み切った。帰還地は9時28分にTOPレーサー27羽が分速≒1207mで帰還した。参加鳩は9時33分までに全鳩帰還した。長い間鳩を飼育して来たが、こんなことは記憶に無いと思う。